Ⅰ.税務
Ⅱ.会計・監査
- 記帳指導
青色申告の優遇をうけるためにはもちろん、事業業績把握のためにも継続的に帳簿を記帳し定期的に試算表を作成しなければなりません。
帳票整理の仕方から伝票 起票、月次試算表の作成までを指導します。
- 決算代行
金融機関等に緊急に決算書を提出しなければならない。
しかし決算をできる人間もいないし時間も押し迫っている。
こんな場合には決算業務だけを代行することも 可能です。
ただしこの場合には伝票起票ができていることが大前提です。
汎用会計 ソフトを利用して短期間に正確な決算書を作成します。
- 法定監査
証券取引法監査、商法監査、学校法人等の公益法人監査を実施します。
- 任意監査
資金調達、業務提携その他のために公認会計士の監査証明が必要である場合には、一般に公正妥当と認められる監査基準に準拠して任意監査を実施します。
Ⅲ.経営管理
- 事業計画策定支援
将来3~5年間の事業プランあるいは事業目標を数値化する作業です。
金融機関等からの資金融資のために必要な資料にもなります。
- 資金繰り計画作成支援
損益計算書では儲かっているはずなのに、資金がないのはいったい何故?
損益と資金の増減は必ずしも同一ではありません。
とりあえず1年間の月次 資金繰り計画を作成し、資金の流れを把握してみては。
- 業務分析及び改善提案
事業が軌道に乗って業績が安定してきたら業務手続を見直してみましょう。
営業活動に集中していたために気がつかなかった無駄な作業や
もっと他の活動にも応用できるような作業が必ずあるはずです。
このような視点から現状の業務活動を分析し改善提案を報告書として提出します。
- 株式公開準備支援
経常利益が1億円に近づいたら株式公開を考えてみましょう。
店頭公開の目 安は経常利益3億円と言われています。
また株式を公開することにはメリット もデメリットもあります。
メリットの方が大きいと判断したら早速準備です。
株式公開のために要求される数多くの基準をクリアしていかなければなりません。
内部統制の整備から審査資料の作成までお手伝いします。